2022-03-04 私とは 父親⑥ 全てが自分都合の父。 周りの迷惑は顧みなかった。 私の家のすぐ横には中学校があり当然私はそこに通っていた訳だが、なぜかその敷地内に父親の会社の車は数台平然と置かれていた。 公立の中学校の敷地を我が会社の駐車場代わりにしていたのだ。 当然何をしなくても私は目立つ存在になる。 私の中学時代は語りたくない程の暗黒時代だった。