朝の目覚め
昨日の倦怠感はやや薄れ、起き上がりも少し楽になっていた。
月に一度の訪問者はやや軽めの挨拶を済ませると何事もなかったかのようにそのままスルー。折り返し地点が近づいた年齢だし、そのままフェイドアウトするのかな…なんて思っていた。
仕事に行かなければいけない…(´-`)
三連休明けの仕事。
行かないといけない…(´-` )
気だるさは気力を失い何となく過ごす精神状態をもたらした。しかし、何も考えない無の状態は今の私には必要だ。
淡々とすすむ業務。
しかしそんな無の状態は椅子に座った途端一変する。